前回のレポートでは、インテリアを含めてプランを検討したプロセスをご紹介させていただきました。今回は、完成に向けて日々工事が進んでいる現場の様子をご紹介します。
◆外観の表情◆
外部足場が取れ、ブルーシートで覆われていた外観が露わになりました。
よく見ると、建物の奥の部分が曲線を描いているのがわかります。
そして、中庭へと続くエントランス部分のスリットには、まだ足場が残っています。
◆中庭の様子◆
弧を描く壁を作り上げるため、中庭には無数の単管パイプが立ち、まるでジャングルのようです。こちらの足場が取れるのは、7月中旬頃とのこと。
第1回のレポートでご紹介した、コンクリート表面に杉板の縦の表情が現れるのがとても楽しみです。
◆天神町placeの立地環境◆
「天神町place」は、湯島天満宮で知られる湯島3丁目に立地しています。
ここは昭和40年まで「湯島天神町」という町名でした。むかしは、湯島天神の境内だった場所です。江戸時代から、湯島天神の門前町としてにぎわっていました。
(文京区 旧町名案内より)
現在は文京区内を循環するコミュニティバス「Bーぐる」本郷・湯島ルートが通っており、本物件のすぐ前に「湯島天神入口」バス停があります。
また、「天神町place」の2軒隣には、サミットストア湯島天神南店があり、お買い物も非常に便利です。
9月からご入居いただけるよう、準備を進めておりますので、次回レポートもお楽しみに。