尾山台プロジェクト『現場レポート』第四弾です。
今回は、竣工に向けて段々と仕上がってきた建物内部をレポートしたいと思います。
本物件のプランニングの特徴は、「性格の違う場所を日常の中で行き来する」という生活シーンをイメージして計画された、対比的な2つの場所からできていることです。
コンセプトのイメージイラストが実際の空間になると、どんな感じでしょうか、、、
楽しみに工事中のお部屋に足を踏み入れ、養生シートをはがさせて頂きました。
コンクリートのグレーの空間は、コンセプトイラスト通りのボールド天井で、打ちっぱなしなのにどこかかわいらしい。
フローリングはアッシュっぽい風合いで、カフェや美容院のようです。
白い空間の床材は、タイルです。真っ白ではなく少しベージュがかった色合いで、これなら汚れもあまり気にならなそうです。
こちらは、フローリングが貼られる前の304号室です。
さて、最後に建物の外に出て、ぐるりと裏側(北側)へ回ってみました。
北側は、隣の建物との間に空間がたっぷりありますので、陽当たりもそれほど心配しなくて良さそうです。お隣の梅がきれいに咲いており、借景まで楽しめてしまいます。
bicolo尾山台は3月10日竣工予定、3月11日より内見開始予定ですが、先行申し込みも受け付けております。(2020年2月23日時点で、15部屋中9部屋のお申込みを頂いております。)とても希少な物件ですので、お見逃しの無いよう!
詳しくは、Rバンクまでお問合せくださいませ。